おとなになると

安心できる居場所やサードプレイスは大人になると増えるのでしょうか?

そういった場所が増えている方もいらっしゃると思いますが、

自然にしていると減りやすいといわれています。

所属している学校、会社、習い事、

関わらないといけない場所もこどもの頃は多かったかもしれません。

大人になると意識しないと減りやすいこの居場所とサードプレイスについて

この記事では参考になりますように書いていきたいと思います。

居場所やサードプレイスとはどんなもの?


サードプレイスとは第三の場所という意味で、

安心できる居場所やサードプレイスがあることで

人生の幸福度や充実度、安心感が

増えるともいわれています。

その理由として

①自分の素や存在を認めてくれる

②精神的に安定しやすい、安心できる

③心身が休まる(リラックスできる)

④必要とされる(人の役に立つ)

➄誰かと分かち合える(交流がある)

➅自由がある(行動・考える事)

などの要素が関係します。

居場所やサードプレイスといわれるところには

このような働きと影響があります。

①自分の素や存在を認めてくれる

自分の素が出しやすい人もいれば、出しにくい人もいます。

そういった自分を出せる場所がある人もいればない人もいます。

自分の素やありのままの存在を認めてくれる経験はとても心身にとって重要な役割を果たします。

②精神的に安定しやすい、安心できる

心理的に安全で安心できる場所にいるとリラックスして精神的に安定しやすく、安心感も高まります。

③心身が休まる(リラックスできる)

力が抜けてリラックス状態になると、自律神経もリラックスし、回復する身体へと促されます。

心身ともに良い影響があります。

④必要とされる(人の役に立つ)

必要とされる場所、人の役に立つ場所が居場所やサードプレイスに関係する人もいます。

そういう項目は該当しない方もいますが、必要とされる感覚が自分にとって生きがいの創造につながる場合、とても大事な要素です。

➄誰かと分かち合える(交流がある)

他者と分かち合うことは喜びとして大きい感覚です。

そういった交流は普段でもできますが、

こころから感じるテーマや分かち合いたい部分で共鳴できると

それは非常に大きな幸福な感覚となります。

➅自由がある(行動・考える事)

考える事

喋ること

行動すること

に自由な許可がある場面であればあるほど

人は心地よく感じやすいものです。

そういった場所があるととても心地よい気分を感じられます。

実際に居場所やサードプレイスはどんなところがある?


にぎやかな場所ですと

  • 遊園地
  • 街(ファッション・雑貨店)
  • ラウンジやナイト店

くつろぐ感じですと

  • カフェ
  • 公園
  • バー

静かな場所ですと

  • 図書館
  • 本屋

友人やともに活動するなら

  • 大人の習い事
  • 社会人スポーツ

デジタルで言えば

  • 掲示板
  • XやインスタなどのSNS
  • 好きな動画(TIKTOK,YOUTUBE)

も広い意味では居場所になるかもしれません。

習い事やスポーツは探すと非常に多くあります。

臨時的なもので言いますと

  • イベント
  • ライブ
  • お祭り

などもその要素を含むかもしれません。

好きなものを追求する人は

それを感じれる場所自体が居場所になるかもしれません。

例えば鉄道とか、飛行機、サッカースタジアムなど。

そう広げていくといろいろありそうですね。

こういった心理カウンセリングも

居場所やサードプレイスの機能としての役割もあります。

あらゆる考えや発言に対して自由度が高く、

素の自分を認めてくれる

分かち合うことも経験でき

安心感やリラックスができる

共同作業のような場所ですから。

医療的な視点が注目されますが、

人生を豊かにできる場所でもあります。

学術的にわかってきているサードプレイス


サードプレイスには、

物理的な動機よりも

心理的動機のほうが

強く影響することが多くの場合であります。

設備が良くても

心理的心地よさ

自由さ

安心感や安全感

がなければ居場所にはなりにくいのかもしれません。

そういった意味ではどんな人がいるのか?

が重要になるということでもあります。

(参考文献:大学生の学習場所としてのサードプレイスに関する研究

また人に決めつけられて居場所になるというよりは

自分で意味付けして

居場所となっていく特徴もあるようです。

意味づけや価値づけという

アクションが必要なこともあるということですね。

(参考文献:職場周囲に構築される「サードプレイス」に関する研究

コミュニケーション的には、

完全な孤独だと不安を感じますが、

完全な関係だとある意味疲れる。。。。

その間を埋めるのが

サードプレイスという視点もあります。

「ちょうどいい距離感の人間関係」が居場所には大切なのかもしれません。

人によってその感覚は異なるので、

どのくらいの関係が良いのかは

その人にしかわからないかもしれません。

日本では古くから

地域の商店街

集会場

お祭り

外でのあいさつや交流

が多くありました。

ちょっとしたサードプレイスは昔の方が多かったのでは?

という声も論文の中でテーマとされているものもあります。

あなたの興味はどこにある?


さきほど

①自分の素や存在を認めてくれる

②精神的に安定しやすい、安心できる

③心身が休まる(リラックスできる)

④必要とされる(人の役に立つ)

➄誰かと分かち合える(交流がある)

➅自由がある(行動・考える事)

の6つの項目をお伝えしました。

あなたはどんなニーズがありますか?

どれが優先で、どれは不要ですか?

そういったところを考えてみるといいでしょう。

そしてどういった興味を組み合わせるか?

自分が野球が好きで居場所を求めている

⇒ドラゴンズファンで良さそうなコミュニティやお店に行ってみる

などのように組み合わせていきます。

少し考えることで。とても良い居場所が見つかっていくかもしれません。

カウンセリングしらいしの相談室


カウンセリングしらいしの相談室風景です。

愛知県名古屋市昭和区川名にあります。

とても静かで気持ちの良い風が吹く落ち着いた場所にあります。

この相談机は心理カウンセリングを始めた10年以上前から使っている愛用の一枚板です。(たくさんの方を迎えてくれました)

悩みがあっても

なくても

どちらでも可能です。

あなたの居場所の一つとして

サードプレイスとして

ご興味があればぜひお問い合わせください。

あなたのサードプレイスを創る、探すお手伝いもできます。

とても有意義で心地のよい時間にできれば幸いです。

※オンラインやお電話であればどこでもつながることできます。

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記事監修
公認心理師 白石

「皆様のお役に立つ情報を提供していきたいと思っています」

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