仕事へ行こうとすると不安が出る
仕事へ行くことが怖い
なぜこんなに不安が出るのか?
なぜこんなに怖いのか?
この恐怖と不安の心理状態とカウンセリングについて
この記事で説明しています。
もくじ
仕事に行くことが怖い(不安)のはなぜ?【原因と理由】
仕事へ行こうとすると不安が出る
仕事へ行くことが怖い
その理由と原因について
人それぞれ異なる影響があると思います。
一つの要因がある場合も
複数が折り重なって影響していることもあります。
① 失敗不安
- ミスをしたらどうしよう
- 怒られたらどうしよう
- 評価が下がるかもしれない
- 周囲に迷惑をかけるかもしれない
そういった失敗やミスへの不安によって
仕事へ行こうとすると不安が出る
仕事へ行くことが怖い
心理状態になることがあります。
自分の自己肯定感や自己評価が低いこと
完璧主義
過去の失敗経験やトラウマ
などがあるとそれを強めてしまうことがあります。
② 人間関係不安
- 上司が怖い
- 同僚に嫌われている気がする
- 職場に居場所がない
- お客様が。。。
など人間関係の不安や恐怖によって
仕事に行くのが怖くなったり、不安になることがあります。
人間関係のトラウマや否定的な認知
ソーシャルスキル
なども影響します。
③ 身体症状とトラウマ反応
- 強く叱責された(怒られた)
- パワハラを受けた
- いじめに近い経験をした
- 恥ずかしい経験をした
- 屈辱的だった
などの影響から
- 朝になると吐き気
- 動悸
- 腹痛
- 頭痛
などの体調不良が現れます。
身体の防衛反応として表出しますが、それ自体が
この恐怖や不安を強めててしまうこともあります。
適応障害ではこういった身体症状が出やすくなる傾向があります。
④ 燃え尽き症候群(バーンアウト)
- やる気が出ない
- 朝起きられない
- 何も感じない
- 以前好きだった仕事もつらい
など燃え尽きて、無気力になることで
不安や恐怖へ発展してしまうことがあります。
➄うつ状態
- 何をしても楽しくない
- 自信が持てない
- 将来に希望が持てない
- やる気が出ない
- 気分を上げられない
といったような心理状態で
職場では配慮ができない場合
うまく仕事ができないのではないかという恐怖や不安
適応の難しさ
を感じてしまうことがあります。
➅不安症(不安障害)
- 何か悪いことが起きる気がする
- 根拠はないけど怖い
こういった不安がである場合
安心感が欠如したり、
不安で会社に生きづらくしてしまいます。
⑦特性との関連
- 予定変更が苦手
- 対人関係が読みにくい
- 曖昧な指示がわかりにく
- ミスの経験が多い
- 締め切り管理が苦手
- 注意散漫
- 集団が苦手
- マルチタスクができない
- 指示を覚えていられず、失敗が多くなる
- いろいろな音や声、視覚的なものが気になってしまう
- 人間関係がうまくいかない
- 注目を欲しがってしまう
- 誰かにサポートしてほしくなる
- 繊細で傷つきやすい
- 怒られることが怖い(人が怒られていても)
など特性の影響で
職場や人間関係、お仕事がうまくいかず
不安や恐怖が出ることがあります。
こういった特性がある場合は、
職場環境や周囲の理解も働くうえで大事な要素になるかもしれません。
⑧自己肯定感・自己評価・自信の低下
- 自分は役に立たない
- どうせできない
- なんて自分はダメなんだ
- まわりはできるのになんで
- できないんじゃないか
- うまくいかないんじゃないか
- しっぱいするんじゃないか
自分を肯定する力の自己肯定感
自分の評価
自信
これらの低下状態が続くと
これ以上下がる危険性を回避するため
恐怖や不安がでることがあります。
⑨価値観や世界観の不一致
- 本当は○○がしたい
- こんな仕事したくない
- 価値観が合わない
- 世界観が合わない
- 創造的な仕事がしたい(単純作業がよかった)
- 本当は○○はしたくない
こういった気持ちにより
「心が拒否(抵抗)している」
ことにより不安や恐怖へつながることもあります。
⑩理由はわからない恐怖や不安
理由がわからない恐怖
原因がわからない不安
そういったこともあります。
原因や理由を探しすぎて
余計に不安やストレスを強めてしまうこともあります。
最も起きやすい恐怖と不安を感じるケース
仕事に行くのが怖い
行く前に不安になる
という状況になりやすいケースがあります。
それは
職場で失敗やミスをする
↓
怒られる・指摘される
↓
肯定感や評価、自信が下がる
↓
出勤前に不安や恐怖を感じる
↓
仕事を避けたくなる
↓
さらに肯定感や評価、自信が下がる
↓
より恐怖や不安になる
といった
悪循環が続くことで、
「仕事へ行くのが怖い」
「仕事へ行く前に不安になる」
心理状態が強まっていきます。
プレッシャーや責任も同時に強くなっていくこともあり、
それによって不安や恐怖の感覚へ影響していくこともあります。
脳神経系の危険信号
脳はご主人様を守るの
防衛本能を持っています。
傷つかないように
危険がないように
守る働きを持っています。
守るために
恐怖や不安
を出していることがあります。
身体症状を出して
ストップをかけることも
あるかもしれません。
これはとても大事な危機管理アラートになりますが、
誤作動
誤報
のように
行かないといけない場所や
行きたい場所にまで
必要以上に防衛し
不安や恐怖を出す場合があります。
でもそれには理由があります。
その仕組みや何が理由になっているかは、
こちらのカウンセリングで丁寧に説明したり
一緒に探し当てることができます。
「そういう理由でそうなっているんだ」
という理解が進むと
安心できますし、
どうしていけばよいかがわかっていきます。
自分で乗り越えるか?相談するか?
専門的な心理カウンセラーに相談すると
なぜこうなったのか?
どうやったら楽になるか?
どのようにしていけばいいか?
根本的な改善と表面的な改善
まったく気にしていなかった別視点
など多くの気づきを得ることがあります。
それは自分で自分の改善を行う手段よりも
早く
より多角的に
本質的に
進めていくサポートになりえます。
特に自分でも気づいていないことや
考えてもいなかった視点
などはなかなか得難いものです。
ですが、自分で向き合っていくことも大切です。
自分はどのような形がいいかを考える良い機会になればいいですね。
カウンセリングしらいしでは、
この記事で記載した内容に合わせて
最適な方法でカウンセリングを進めていくことができます。
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記事監修
公認心理師 白石

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